2017-10

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今冬最強の寒波のようで・・・

強烈に寒いですね・・・全国的にも大雪のようで、大変そうですね・・・

こんばんわ。


さて、今週はサイクロ機構のトルク比はどのパラメータが関与しているのか? というのを探るべく、いろいろと調査してみました。

ギアの直径、偏芯量、波形は変えないまま、まずは駆動力を伝えているピンの位置を中心に目一杯近づけた場合と外周目一杯の場合とを比較してみます。
P1240821.jpg

加工の手間を省くためにアクリル製でちょっと見辛いですが、一番左のものがオリジナル、真ん中がピンを外周に配置したもの、右下がピンを内周に配置したものです。
厚みが1mmになっているのは手持ちのキャストアクリルが2mm厚までしかないのと、ケースの高さが2mmなのでそこに収まるようにするためです。

これで計測したところによると・・・
P1230801.jpg
P1230802.jpg

変わらずですね。ピンの位置は影響を及ぼさないようです。


続いて、中央の偏芯軸について、偏芯量はそのままに軸の外周サイズを変更してみました。
P1240822.jpg

中央のものが偏芯軸:大で直径4mm、右側が偏芯軸:小で直径1.5mmです。
ちなみに標準としている左側のものは直径2mmとなります。

さて、この結果ですが・・・
P1230818.jpg
P1230819.jpg

上の写真が偏芯軸:大のもの、下が偏芯軸:小のものです。
差がでましたね。
偏芯軸:大は計測に支障がでるレベルでトルクが無い感じです^^;

今回試してはいませんが、ギアの外形サイズも影響を与える可能性が高いので、おそらくは偏芯軸のサイズと外形サイズの間に相関関係があるんではないかと・・・

まぁ、平ギアも同じで駆動ギアが小さく、受動ギアが大きいほどトルク比は大きくなるわけで、なるほどそういった関係なのかな?と。

計測できる数値が1g単位なのに計測対象がせいぜい20gとかなので、測定誤差が大きいこと、さらには試しているパターンが少なすぎる、ギアがそもそも小さすぎてあまりパターンが取れない・・・と、いろいろ問題がアリアリなので^^; 具体的にトルク比がどのパラメータから計算できるのかは、もうちょっと試さないとダメそうです・・・

ただ、モーター軸が0.8mmとかなので偏芯軸のサイズにはおのずと限界があるわけで、今回作成した1.5mmってサイズはかなり限界の小ささです。壁面の厚みが非常に薄いので、高い負荷がかかると軸が滑ってしまいます^^;

しかし、この結果だとあまりに小さいサイクロ減速機は、減速比に見合うだけのトルク比をだすには少々不利な機構なのかもしれませんね。もうちょっとつりあうように歯数を減らす等が必要になりそうです。
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