2017-10

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スイカがぼちぼち出始めました。

でも、さすがに1/8とかは食べきれないのでカットスイカを購入します。

こんばんわ。


さて、世間は三連休らしいのですが、土日は出張でした・・・萎えるゎ・・・
そんなわけで短い時間てのもあって、再度モジュール0.5で遊星歯車を作成。

前回の試作以降、あれこれ調べたところ・・・

前回の構成では・・・
サンギア:入力 プラネタリギア:固定 アウターギア:出力

という構成は「スター型」というらしく、ギア比は・・・
サンギア:アウターギア となるらしいとのこと。

しかし、より大きなギア比の得られる構成として・・・
サンギア:入力 プラネタリギア:出力 アウターギア:固定
※正確にはプラネタリギアの公転運動を出力として取り出し

という「プラネット型」なる構成ではギア比は・・・
サンギア:アウターギア のギア比に「1」足したものになる・・・らしい・・・

で、この「プラネット型」なんですが、ギア比が稼げるだけでなく・・・
・アウターギア固定→ケースと一体化できて省スペース化できる
・1段当たりの構成をスター型より薄くできる
・うまくすれば出力軸に次段用の入力サンギアをまとめて切削できるため、より省スペース

と、いいことばかり。これはやらない手はない、ということでモジュール0.5にて以下のように試作。
P7180967.jpg

プラネタリギアはギア側に軸を作りこむことで出力軸の両面加工を回避してます。
P7180970.jpg

アウターギアはケース一体で小型化してます。そこに出力軸をはめ込むとコンナ感じに。
P7180971.jpg

出力軸1段目には2段目への入力となるピニオンが付いています。ピニオン上下に薄っすらみえる穴はプラネタリギアを保持する軸穴となります。

前回作成のスター型用ケースと比べると、ギア歯数一緒ですが一回り小さくなっています。
P7180973.jpg

今回試作の遊星歯車はギア比5:1が2段で25:1となっています。
同じ減速比のサイクロと比較するとケース幅では同じ16mmを達成。さすがに機構部分は大きいですが・・・
P7180972.jpg

そして実際にトルクを測ってみると・・・
P7180966.jpg

ついにきました100g越え。ほぼ期待値どおりの高い効率が確認できました。
自立起動電圧も0.5Vとサイクロよりも低くなっています。さすがの効率ですね。

これ、モジュール0.3ならサイクロに匹敵する小型化ができるな~・・・とは思うのですが、実際問題として0.3mmのロングネックエンドミルが加工に必要になってくるわけで・・・手持ちにそんなニッチなエンドミルもってないし、なにより絶対に折れそう^^;

今回の試作結果と、加工上の手間を考慮すると、このままモジュール0.5でも欲しいサイズは達成できそうな感じがしてきました。次回はギアの薄型化と3段構成化にチャレンジの予定です。
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